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人体の不思議展 Ver4.1



今日のキタへわざわざ出てきた理由は、ここ最近、テレビでCM告知していた

人体の不思議展 Ver4.1


これを見るためだ!

でも人体の不思議展を見に行くのは初めてではない。
あれはもう何年前のことか、インターネットの黎明期ともいえる20世紀末期、
まだチャットや掲示板でのやり取りが全盛の頃で、その中で大阪で大きなオフ会が
あるということで参加したとき、何かのきっかけがあって、空中庭園へのぼり、
そのついでに見に行ったのだった。

人間を輪切りにした標本に衝撃を受けたのを覚えてる。
後日、僕自身がMRIを受けることになり、それを見せてもらうと
その標本とそっくり!!
何か不思議な気分になったものだった。

それが、また大阪で開催されると知り、何となく見てみようかと。
それとVer4.1の意味は何?

梅田スカイビルにつくと、早速5階の会場に

10時と早かったので、入り口はすいていた。

チケットを買い、会場内に入ると、解剖図や筋肉の動きを描いた西洋画が展示されていた。
これはどうも前座のような展示らしいが、日本で言う戦国時代~明治時代にかけてのモノばかり。
かなり正確に描かれている。それだけでも見る価値は十分あった。

そして、いよいよ標本が並ぶ人体の不思議展へ~♪

会場は、もともと博物館のようなところでないので、
百貨店の物産展?のような感じが僕としてはした。

ありとあらゆる標本があるが、輪切り・筋肉・神経・消化器と
以前より多いような?

標本はよく見ると、以前はドイツ人の検体と聞いていたが、
今回はどうもそれは、中国人らしい。
うわさでは死刑囚の遺体を利用しているとのあるらしいが、
定かなところはわからない。

そしてしても、とにかくきめ細かくできている。
プラスティネーションといわれる方法で、
昔のようにホルマリン漬けするとかで無い方法らしい
プラスティネーション処理の過程は以下の通りである。 なお前提として、死後硬直の始まる前(死後約2時間)に加工を開始する必要があり、弓を引く・トランプをするなどのポーズをとらせる場合も、死後速やかに遺体をポージンングさせる必要がある。

献体を10%ホルマリン溶液に1週間から10日ほど浸し、組織を固定する。
ホルマリン処理の済んだ献体を氷点下二十五度に冷却したアセトンなどの溶媒に浸して密封し冷凍置換で水分と脂肪分を抜いていく。
いきなり濃度の高いアセトンに漬け込むと組織が崩れるので最初の2日間は濃度70%のアセトンに漬け込む。
次に濃度を80%にしたアセトンにさらに二日間付け込む
最後は濃度90%のアセトンに3日ほど漬け込む、この処置によって水分と脂肪分をアセトンに置き換える。
完全に脱水と脱脂が進んだ段階で常温のアセトンに移して温度を常温にまで戻す。
処理が済んだ献体が常温にまで戻ったら溶媒の中から取り出し、シリコーン・ポリエステル・エポキシなどの液体合成樹脂で満たされた浴槽に入れ一日漬け込む。
樹脂が染込んだら硬化剤を加えてさらに2週間漬け込む。
シリコンが十分に浸透した献体を密閉した容器の中に入れて一ヶ月程度真空ポンプで負圧をかける。この過程で細胞膜内に残っていたアセトンまで完全に気化し、組織に樹脂成分が浸透する。
容器から献体を取り出し、余分な樹脂を取り除いて珪酸ソーダを噴霧しながら3日ほど常温で乾燥させると、標本が完成する。

ウィキベディアより

中でも血管だけの標本は、そこまでできるんかと言うくらい細かい!!

あと気がついたことだが、標本になっている検体は、大体が肺がどす黒い。
素人目でみても喫煙者であることがわかる。

別に喫煙者の肺と喫煙しない人の肺を並べているのを見ると、それははっきりわかる。

他は、胎児の1ヶ月ごとの標本。
10ヶ月というのもあったが、思ったより小さい。
標本化するとき縮んだのかも?

といってる間に、終わり。
出口でクリアファイルを買い、場外に
意外とあっさりと見終わってしまった。
時間は11時前。
Ver4.1の意味もわからないままだった。

さてどうしようと思い、梅田スカイビルを後に大阪駅へ戻ることに・・・。

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コメント

No title

友人が先日、違う会場で見た感想を聞いたばかりでした。標本って・・・本当の人間なんですよね?それも何体もあったって・・・。怖い感じはしないですか?胎児の1ヶ月ごとの標本も本物なんですか?何人(まだ生まれてないですが)も必要になるって事ですよね?その時母体の方はどうなるんですか?・・・質問ばかりですみません。私は見たこと無いので不思議です。

No title

やり始めた当時はちょっと恐くていけなかったんですけど、今回は是非行きたいなって思ってます♪
絵の勉強って割り切って行くつもりなので♪♪
筋肉や骨格など、とっても勉強になりそうです!
行かれた時は空いてましたか??こんでましたか??

No title

標本は、間違いなく本物の人間です。最初は何かギョッとしますが、結構多い見学者の中で見ていると、不気味さとかはあまり感じなくなります。標本は、前回見に行ったときよりも明らかに多かったです。胎児の標本も本物です。流産・死産した胎児を標本化しているみたいですが、その出所はよくわかりません。大阪では12月2日まで開催しているようなので、来版の際はぜひご覧にいかれては?

No title

ベルさん、あのパンフはHPの紹介をみると不気味な感じもしますが、なかなか見れるものでもないので、ぜひご覧に行かれることをお薦めします。前座の人体図とかは絵画の参考になるかも?
僕は10時に行ったので空いてましたよ。ただ午後は相当混みそうです。係員がビルの外にまで並べるように準備してましたから。

No title

はじめまして。
ランダム訪問でやって来ました。

人体の不思議展は以前行ったことがあり、
「本物みたいにリアルだなぁ・・・」
と思っていたんですが、本物だったんですね^^;
この記事を見てビックリしました・・・!

No title

人体の不思議展、面白そうですね。気味悪そうでもありますが。
丁度、来週に仕事でスカイビルに行くので、ついでに寄ろうかと思います。

No title

はじめまして、履歴からきました。
お盆過ぎに、人体の不思議展に2回行きました。
私が見たのは、中国人ではなく黒人みたいでした。
人が多くて、怖い感じはなかったです。

No title

大阪では3回目の『人体の不思議展』開催のようで、以前見に行ったときも、これが本物?とびっくりしましたが、今回はバージョンアップして、さらに細かいところまでの標本があったように思います。
今更ながら、標本になった人の思いはいかにと?感じずにはいられませんね。

No title

帯解さん、これを機会にぜひ一度見に行かれては!
自分の身体ついて一考する気にさせますよ!

No title

かえでさん、はじめまして!
第1回目はドイツ人の検体だったような?
今回は主催者も変わっているようなので中国人みたいですね。

No title

昨年神戸で見ました。今年も行く予定で、人間の身体の神秘に触れてみたいものです。

No title

新しい標本もあるようですので、ぜひ見に行かれてはいかがでしょうか!

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プロフィール

大納言兼加賀守

Author:大納言兼加賀守
ブログ創業 2005年7月です。

2019年12月のYahoo!ブログ終了と『令和』改元に伴い、FC2ブログさんへ移管しました。新型コロナウィルスは昨年GW明けから5類相当以降しましたが、これに油断せず、手洗い励行で感染防止を心がけたいと思います。
2024年 今年は大河ドラマ『光る君へ』の現地調査を中心にアチコチと訪問しています。

写真は高校の文化祭の時に撮影したものです。

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