『どうする家康』浜松編 天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
- 2023/09/03
- 17:27
いよいよ、この旅も終わりです。
二俣城跡を後にして次に向かったのは、城跡のふもとをかすめていく天竜浜名湖鉄道の・・・
天竜二俣駅 またの名・副駅名『どうして!?信康』です。
家康の長男・松平信康終焉の地という事もあるのでしょう。
どうしてこの地で切腹せねばならなかったのか?
真相は藪の中ですが、最近では徳川家家中での対立にあったのではないかとのこと。
親子の間とは言え、時代も時代だったので無常です。
なのでか、駅舎入り口にも本来の駅名ではなく、副駅名を掲げられています。
駅舎内は・・・・
非常にレトロ。天竜浜名湖鉄道の前身である旧国鉄二俣線時代の雰囲気を色濃く残しています。
ホームにでると・・・
駅構内も、数十年前に戻ったよう。
漂う油臭いにおいも、まさに旧国鉄。
関西でここまで旧国鉄の雰囲気を残している駅は、今はもうないと思います。
第三セクターであるが故、そのままだったのが、いい感じを残していると思います。
ただ現在運用されている車両は現代的なディーゼルカー。
旧国鉄塗装の車両もあるようですが、今回はお目にかかれず。
ディーゼルカーは懐かしいディーゼルの匂いを漂わせ出発。
僕らも出発後、天竜二俣駅を後にして、奥三河の山中を抜け、豊橋から国道1号線、
刈谷からは伊勢湾岸道・東名阪・名阪国道を経由して、夕方には帰宅したのでした。
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