『どうする家康』岡崎編 大樹寺 現地調査
- 2023/03/21
- 21:07
3月21日【祝・火】です。
2022年度も残り10日余りとなりました。
と言っても、我が職場は年度末が12月に移行したため、事務処理的にはバタバタする感じではなくなりました。
でも実際の現場は、今が忙しさのピークではあるのですが、事務員の僕は休み。
と言うわけで、18日【土】、今が旬?の地である愛知県岡崎市へ行ってきました。
7:00過ぎに自宅を出発、名阪国道・東名阪道・伊勢湾岸道を走り、まず到着したのは・・・
Wikipediaによると
徳川氏(松平氏)の菩提寺であり、歴代当主の墓や歴代将軍の位牌が安置されている。
正式には成道山松安院大樹寺(じょうどうさん しょうあんいん だいじゅじ)と称する。
そう、徳川家、松平家の菩提寺であるわけです。
写真を見ての通り、三門から本堂まではそんなに距離があるわけでもなく、こじんまりした境内です。
雨模様でしたが、今が旬の場所でもあるので、結構な参拝者でにぎわっていました。
本堂内はまばゆいばかりの黄金色。
その意味は、
現実の世の中は、穢れた世界であるからこの世界を厭い離れ、
次生において清浄な仏の国土に生まれることを願い求めること
だそうです。
彼が恐れ、そして学んだ武田信玄の『風林火山』とは、また違うようです。
本堂内は京都にある本願寺に比べると小さいので簡単に見て回れます。
その片隅に、
彼の紹介があり、身長は159㎝だったらしいことがわかります。
当時としてはこれが普通くらい。
歴代の将軍も一部を除けばあまり変わらなかったようです。
フラッシュを炊いて撮影すると、こんな絵が浮かび上がるポスターも
売店も本堂内にあり、『どうする家康』関連グッズがてんこ盛り。
とにもかくにも今一押しの場所でした。
そして、いよいよこの日の目的地へと向かったのでした。
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