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『天路の旅人』 沢木耕太郎 著(新潮社)

ついに2023年、始まってしまった・・・

この年末年始、初詣は後回し、実家とMrs.Xの実家に挨拶行く以外は何の用事もないので、
この休みに改めて本を読もう思い、買ったのがこの本。

IMG_5083.jpg


天路の旅人 沢木耕太郎 著(新潮社)¥2,640 

12月18日付 読売新聞の書評で紹介されていた本

評者が何人かいて、その中でも以前から注目していた南沢奈央さんと言う女優さん。
TVでは週末の落語番組のMCをしている以外は見かけたことはなく、
女優としては評価のしようがない方だが、彼女の書評はなかなか良くて、
一度、彼女の書評に従って本を読んでみようと思っていた矢先に紹介されたのがこの本。

著者の沢木耕太郎さんは、自らの体験を基にした深夜特急で有名な方で、
25年くらい前、TV版のドラマを見て、原作も読んでみた。
何とも言えない高揚感、たどり着いた達成感?

あれから四半世紀、久しぶりに彼の著書という事でやっと手に取ってみる気になってみた。

ただ気になるのが値段、¥2,640。
ハードカバーだから、今はこれくらいも当たり前と思うのだけど、如何せん高い。

一昨年『武田氏滅亡』を買った時と同じ思いをして買ってみた。

読みだしたら、何かに引き込まれるようにわずか2日で読破してしまった。

あえて中身については書かないが、最近読んだ本で、ここまで引き込まれるような本はなかった。

それは彼女曰く

まさかこんな場所に 辿たどり着くと思ってもみなかった。
読み終えた本を目の前に、体は熱くなり、半ば放心状態である。


全く同感。

それは絶対間違いない、今お薦めできる一冊だと。


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1月10日【月】NHKのクローズアップ現代で沢木さんのロングインタビューが放送されました。


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コメント

No title

おもしろそうな本の紹介ありがとうございます。

日本軍の密偵として気になってた人物です。

私も図書館で探してみます。(笑

戦後の外務省とGHQの聞き取り力の差に
呆れます。

ご存じでしたか

この本の主人公についてご存じとはなかなかですね。
とにもかくにもスリリングな生き方をされている方で、ちょっと僕のようなヘタレにはマネができないです。

図書館にはすでに入庫済みかと思われるので、ぜひ探してみてくださいませ。

百戦錬磨のGHQとヘタレの外務省では、月とスッポンでしょう。

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プロフィール

大納言兼加賀守

Author:大納言兼加賀守
ブログ創業 2005年7月です。

2019年12月のYahoo!ブログ終了と『令和』改元に伴い、FC2ブログさんへ移管しました。新型コロナウィルスは昨年GW明けから5類相当以降しましたが、これに油断せず、手洗い励行で感染防止を心がけたいと思います。
2024年 今年は大河ドラマ『光る君へ』の現地調査を中心にアチコチと訪問しています。

写真は高校の文化祭の時に撮影したものです。

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