世界人口80億人到達、中国・インドで全体の35%…50年代には100億人に
- 2022/11/15
- 23:00
11月15日【火】 七五三でした。
そんな今日、世界の人口はついに80億人に達したそうです。
約25億人だった1950年から3倍以上に増加した。2050年代には100億人に到達する見通しだ。
中略
人口が最も多い地域は東・東南アジア(23・4億人)で、2位の中央・南アジア(20・7億人)と合わせ、
アジア地域が全人口の約55%を占めた。
3位はサハラ砂漠以南のアフリカ地域(11・5億人)、4位は欧州・北アメリカ(11・2億人)となった。
世界トップの国は中国で、2位のインドとともに約14億人台だ。両国だけで世界全体の35%を占める。
インドは来年、中国を抜き、世界最多となる見込みだ。
人口は37年頃に90億人、58年頃に100億人を突破すると予測されるが、
出生率の低下などでほぼ横ばいとなり、2100年は104億人と見込んでいる。
読売新聞より
中学生か高校生の頃、世界の人口は45億人と習ったのですが、半世紀も経たないうちに倍近くまで増えて・・・
ちょっと増えすぎですな。
”宇宙世紀”の時代も、現実にならざるを得ない、そんな気がしたのでした。

- 関連記事
-
-
2022年を振り返る 後編 2022/12/28
-
2022年を振り返る 前編 2022/12/18
-
辛子明太子について 2022/12/07
-
2022 クリスマスツリー 2022/11/28
-
世界人口80億人到達、中国・インドで全体の35%…50年代には100億人に 2022/11/15
-
2022年11月14日 墓参り 2022/11/14
-
秋の気配 その2 2022/09/21
-
これからの葬儀でのスタンダード 2022/09/18
-
10年目の朝 2022/09/15
-
スポンサーサイト