fc2ブログ

記事一覧

「ブラタモリの旅 境港・米子」 番外編 中国大返し

10月24日【月】です。

諸般の事情により幽閉中の身となっております。
詳細については”お察しください”<m(__)m>

さて「ブラタモリの旅 境港・米子」は、米子城跡を最後に終了です。

駐車場へ戻ると正午過ぎ。
朝 あれだけ食べたはずなのに登城のため、おなかが減ってきました。
というわけで、昼食をとろうと考えたのですが、米子の地理には疎く、
帰路を考えるとそれだけのために米子でうろつくわけにもと。

いろいろ考えた結果、まず米子道にのり、途中のSAで昼食をとることに。

ここは焼き立てパンが有名という事で、クリームパンとカレーパンを食べました。
あんまり食べると後がやばくなりそうだったので。
結果として、それは正解でした。
食後しばらく仮眠してから、米子道・中国道・岡山道を経て・・・

s-P1450392.jpg

岡山総社IC

インターを下りたところの交差点には、いろんな行先への案内板がありますが何処へ?

そう、僕らはここから現代版の”中国大返し”をするためにやって来たわけです。

そしてたどり着いたのは・・・

s-IMG_4909.jpg


高松城址公園?四国まで来た?
いえいえ違います。

ここは・・・




本能寺の変による織田信長の非業の死を遂げた後、家臣であった羽柴(豊臣)秀吉の人生のターニングポイントとなった”中国大返し”のスタート地点でもあります。

駐車場に車を駐車し、周囲を見渡すと東から北にかけては峰々の連なった小高い山があり、
西と南は平たんな地形で、田んぼや住宅地になっているようでした。

備中高松城はもともと湿地帯に浮かぶようなお城だったので、その名残なのか

s-IMG_4890.jpg



s-IMG_4893.jpg



s-IMG_4879.jpg


堀跡と思われるところには仮設の木橋が掛けられ、堀は蓮で埋まっています。

彼は地形や地質を直感で読めるところがあったのか?
軍師と言われた黒田官兵衛の入知恵だったのか?
どちらもなのか分かりませんが、近くの川の水を堤防を築くことで堰き止め、
城ごと水浸しにするという”水攻め”がされました。
これが世にいう『備中高松城水攻め』

備中高松城救援のために援軍に来た毛利勢も、これには手も足も出ず膠着状態が続く中、
事態を一変するあの事件が起こった訳です。

”信長死す”の情報が毛利側に届かないよう情報管制を行い、その間に講和交渉を行うという
まさに”薄氷を踏む”ような芸当をして、このピンチをチャンスにして天下人への道を駆けあがっていきます。

とにもかくにも日本史上大きなターニングポイントになる場所に僕らはやって来たわけで、
それは僕らにとっても”中国大返し”のスタート地点にもなりました。
果たしていつ帰りつけるのかと?
今までアチコチ旅行に行き、帰りに痛い目にあったことは何度もありました。
でもそれだけは避けたいと。

今となっては昔になり、当時の面影を残すところは他にないかと
ふと思い出したのは・・・・





歴史学者 磯田道史先生が母校を訪ねて、課外授業を行ったというYouTube動画

その中で、当時に築いた堤防の一部が残っていると言っていたのを思い出し向かったのが・・・





s-IMG_4918.jpg


こんもりと木々が茂っているところが、当時の堤防跡の一部。


s-IMG_4913.jpg


堤防の高さが標高8m。
備中高松城の本丸が7m。

そして全長は3㎞あまり

s-IMG_4912.jpg


築堤の幅は写真の芝生面

これをわずか12日間で築いたというから、現代でも想像もつかない当時の土木技術、
そして莫大な資金を集める彼の資金調達方法。

今更ながら豊臣秀吉の凄さ改めて実感。

この後、山陽道・中国道・阪神高速・第二阪奈を経由し、

s-IMG_4938.jpg


何とかその日のうちに帰宅。

N-BOXに乗り換えてから最長の854㎞を走行。

ただやはりN-BOXは如何せん軽自動車。
これまで乗り継いできたアコードワゴン・レガシィ・レヴォーグの様な安定感のある走りは無理だと。

とにかく無事に帰りつき、今回の旅は終わったのでした。


にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村


国内旅行ランキング
関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者カウンター

弊ブログの訪問者数を確認します

プロフィール

大納言兼加賀守

Author:大納言兼加賀守
2019年12月のYahoo!ブログ終了と『令和』改元に伴い、FC2ブログさんへ移管しました。新型コロナウィルスはGW明けから5類相当以降しましたが、これに油断せず、手洗い励行で感染防止を心がけたいと思います。
2023年 今年は大河ドラマ『どうする家康』の現地調査を中心にアチコチと訪問しています。

写真はDD51形ディーゼル機関車のデッキ上にいる当時10歳の僕です(笑)

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

04月 | 2023年05月 | 06月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -


開閉式カテゴリ一覧

人気ブログランキング

人気ブログランキングです

ジャンルランキング

[ジャンルランキング]
旅行
243位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
国内旅行
117位
サブジャンルランキングを見る>>