ナイタイ高原牧場を下り、いよいよ今回の旅最後の訪問場所となったのは・・・・
いや違う。
そう、ここはNHKの朝の連続テレビ小説
『なつぞら』の舞台となった帯広近郊の音更町にある
道の駅。
そしてのその後ろにちらりと見えるのが・・・
ドラマ内で利用されたロケセットが、
道の駅内で公開されています。
主人公なつが育った柴田牧場の母屋・牛舎・サイロ
友人役だった雪次郎の実家の和菓子屋『雪月』の店舗
これまで別の場所にあった「道の駅 おとふけ」が4月に移転してきたばかりという情報は、
事前に知っていましたが、まさかまさか、ここで『
なつぞら』のロケセットを見ることができるとは・・・・
道東
なつぞら編では、ドラマゆかりの地やロケセットには遭遇することはなかったので感慨無量です。
ここに来て、前日に無理やり『青い池』を訪問した甲斐があったというものです。
でなければ、この日は「青い池」を見て新千歳へ戻るだけになっていたので。
ロケセット内には、
『
なつぞら』の台本や小道具、イベント用機材などなどが展示されていて、
ドラマの名シーンがよみがえります。
道の駅 駅舎の方にはショップや十勝名物の豚丼など飲食店などもあり、結構な賑わいでした。
時間的に昼時だったので、昼食?と思いきや、ここでは食べません。
ここまで来たのですから、あの味を味あわずして奈良へ帰ることなどできません。
ここはぐっと辛抱して、ターバンを巻いたインド人が目印のあの店へ向かうことにしたのでした。

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