道の駅『宇陀路 室生』を出発して、次に向かったのは・・・・
ここは東海道五十三次第47番目の宿場町で、
道の駅は国道1号線沿いにあり、少し離れたところを旧東海道が通り、そこには古の宿場町の風情が残っています。
しかし今回はあまりの暑さのため、宿場町の観光はパス。
また
道の駅『関宿』の隣には、古の宿場町を衰退させた?であろう鉄道駅である関駅が隣接しています。
駅舎はどちらも景観を考慮した和風建築で、観光案内所?が併設されています。
それと関駅は、JR西日本が管轄する関西本線では最東端の駅になります。
亀山駅は境界駅ではありますが、管轄はJR東海となるので、東からやってくると、関西への”関”所と言っても過言ではない駅でもあります。
2面2線の駅ですが、今は片方のホームは利用されていないみたいです。
それはそうと、今回の目的は
道の駅マグネットの購入だったので、
道の駅へ戻ります。
事前調査でここではマグネットの販売がないらしいことは分っていましたが念のため確認。
やはりなかったので、代わりにB級グルメの亀山みそ焼きうどんを購入。
帰ってから食べてみたら、なるほどB級グルメの味。
濃い味付けで、うどんでご飯が食べたくなる、そんな感じでした。
みそ焼きうどんを買ってから隣の休憩所で休憩していたら、踏切の音が聞こえてきたので・・・・
加茂方面からキハ120が単行で入線。
ただただ長いホームには、あまりにも不釣り合い。
そこに古の繁栄を思い出さずにいられない、そんな気が・・・・
そうこうしているうちに時間もきたので、次の道の駅を目指すのですが、そこには難所が立ちはだかっているのでした。
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