久しぶりに京都鉄道博物館へ行く その1

11月16日【土】、昨日は久しぶりに京都鉄道博物館へ行ってきました。

今回は春に引退したＪＲ貨物最強のEF200形直流電気機関車と先週の運用で引退した日本通運私有貨車であるシキ800形の特別展示が目的でした。

基本的には旅客車両をメインとした鉄道博物館で、貨物車両の、それも直近まで現役だった車両の展示はそうそうあるわけでもないので、これは見逃せないと。

まずは、昼過ぎに自宅近くの尼ヶ辻駅から近鉄で京都まで、そこからは嵯峨野線（山陰本線）に乗り換え、新設された梅小路京都西駅へ~♪

ホントに京都鉄道博物館の前に駅ができました。

これで京都駅から歩くこともバスに乗る必要もなくなりました。

入場すると入り口横の”プロムナード”で展示されている0系新幹線の車内展示が行われているので、

早速乗車。

座席は2列・3列の普通車で、座席は回転するだけでリクライニング機能はありません。

0系は乗車した事あったはずですが、今更ながらこんな感じだったかなと。

それと車内が思いの外、狭い感じがしました。でも当時は、これが凄かっただなと。

次は本館１Ｆへ

常設展示の目玉・ラッピングされた４８９系です。

この日のヘッドマークは『北越』でした。

とりあえず一周してみようと車両を右手のスロープへ向かうと・・・

ラッピングは写真映えする先頭部分と反対側側面だけのようで・・・

経費節減なのか単にめんどくさいのか分かりませんが、これはちょっと残念。

とりあえず、今回の目的に向かい、そこへ足と進めたのですが・・・・

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