14日、やっぱり気になって行って来ました。
宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 『果てしなき航海』
今回は、当初はキタの大阪ステーションシネマで見る予定でしたが、
都合により、第一章・第二章と同じく、なんばパークスシネマ

で鑑賞でした。
僕が映画館にたどり着いたのは8:40くらいでしたが、既に結構な人数が開場を待っている状態でした。
上映開始10分前くらいに、いよいよ開場~

席についてみると、結構な人数が待っていたわりには4割程度の入り具合。
周囲をみると年齢層は30代後半から50代と言った感じで、
その昔はヤマトにどっぷり浸かっていた様な人たちばかり。
ガンダムとともに根強い人気は健在のようです。
9:00、上映開始。
年末や来年の他の映画の予告編があった後、いよいよ本編開始~♪
※急用が入ったので、この続きは後日に・・・・
続きです。
ヤマトもいよいよ太陽系を出て外宇宙へ~

この辺は旧作を踏襲して、船乗りの故事にちなんだ『赤道祭』と乗組員たちへの地球の家族への交信許可。
それでも旧作とは異なり、交信する相手がいないのは沖田艦長や古代だけではなく山本や藪も増え、
また交信に関わる相原のエピソードはカットされています。
それと特に森船務長と新見情報長の不可思議な行動と立ち位置から
少しだけ地球内での派閥闘争?が見えてきます。
さらに話は、旧作と同じくヤマトとガス生命体との死闘。それはまたシュルツ最期の戦いでもありました。
その最期にあっさりしすぎている感はありましたが、特に最期にシュルツの目に見えた者は何だったのか、
それを思えば涙が出ます

その後は、2199オリジナルのお話でアナライザーと真田副長がメインとなるのですが、
これもまたヤマトと言う作品じっくりと考えれば、本筋を肉付けするサブストーリと言えるでしょう。
そして第三章の最後は、次元断層の挟まったヤマトが、初めてガミラス人と接触するお話。
簡単に言えば、人を信じるか否かというお話。
信頼に足る人は、それを守らんがために犠牲となった、何か少し物悲しい話でした。
そんな時間はあっと言う間にすぎて、第4章の予告が・・・・
いよいよ 『宇宙の狼』と呼ばれるドメル中将が登場します。
第4章もまた楽しみかなと思いつつ、なんばパークスシネマを後にして、
す・またんに出演しているあの方

を拝み

に某所へ向かったのでした。