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纒向遺跡現地説明会 その1


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昨日、行ってきました!
最近、ニュースなどで『卑弥呼の館』跡などと言われている

纒向遺跡


場所は桜井市北部のJR巻向駅前~♪

久しぶりに日曜日に開催される説明会でもあり、注目を集めている身近な場所でもあり、
そして時間さえ許せば、某所を訪問しようと・・・

昼前に自宅を出発、JR奈良駅前にクルマを駐車して、JR桜井線で向うことに・・・

ホームにたどり着くと、どう見ても説明会にいく人たちだらけ。






そうこうしているうちに、桜井方面からやってきた二両編成の電車の車内は、
あっと言う間に満員となりましたが、運良く座れました。




ローカル線なので、通常はワンマン運転のようで、路線バスのような運賃箱と
電光運賃表があります。

JR奈良を出発すると京終・帯解・櫟本・天理・長柄・柳本と停まって行き、
いよいよ巻向です。





無人駅のホームは、乗降客でごった返しています。

僕の師匠とも言うべきあの方は、ここから数分のところに住んでおられますが、
この事実を知っていらっしゃるかどうかは分かりません。

改札を抜けてもごった返し、空スペースでは屋台がでて、
焼きソバやら三輪そうめんやら地酒なんかが売られています。

しばらく歩くと広場が見えてきます。




え~って言うほどの人達が並んでいます。

しかし、ここまで来て引き帰すわけにはいきませんので並びます。

ひたすら並び、いつになったら現地に向えるのかもわからず・・・

しばらくすると、文藝春秋のカメラマン氏が脚立にのり、
僕らのほうへカメラを向けていきます。
人によってはピースサインやガッツポーズをしている人も・・・

それにしてもあまりの時間の長さに退屈です。




そうしていると、俳優でもあり在野の考古学研究者でもある苅谷俊介さんより、
長らく待たせてのお詫びが・・・

それでも長い・・・

そして、やっと現地へ~♪

広場で待ち始めてから2時間近く経過していたのでした・・・・

もうヨレヨレでした~(泣)


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コメント

No title

いいですね。
巻向遺跡や正倉院展など、退屈しないですね。
大和の国は。

No title

おお!俳優の苅谷さんじゃないですか!
映画『降りてゆく生き方』の舞台挨拶で御見掛けして以来ですね。
顔に似合わず、律儀で優しい方なんです。この方の演技が好きです。
考古学研究者なんですね。てっきり加賀守さんの芸能デビューと思っていたのに(笑)
邪馬台国の旬な話題だったんですね!^^良いな~

No title

奈良は歴史の宝庫ですね。
それにしても加賀守さんは元気ですね。
私などは休みは寝て曜日になっています。
いかんです。
もっとアクティブにならねば!

No title

凄い人だったんですね。
やっぱり、邪馬台国への関心は大きいですね ! ! 。

No title

月の輪どの、奈良はこの手の現地説明会が多いです。
毎年、何かがありますから。
来年は遷都1300年ですから、いろんなことがありそうです!

No title

お茶犬さん、苅谷さんは最近はもっぱらこちらのほうが本業になっているようです(笑)
調べてみると、考古学関係の著書もあるようです。
僕は芸もないので、芸能界にデビューなど・・・(爆)
でも邪馬台国の宮殿跡かなんて騒いでいるのはマスコミだけですよ!

No title

いっちゃんさん、とにかく奈良は掘れば何か出てくる、そんな土地ですよ!
それはそうと、言われるほど元気ではないですよ!
2時間待ちともなると肝心の説明会のときはフラフラでした。

No title

五節句さん、説明会への参加者は2日間で1万人は越えていたようです。

邪馬台国という話が出てくると関心度が高いです!

No title

纏向遺跡現地説明会に行って来られたんですね!
え~っって言うほどの人が並んでいて2時間待ちとは、
それだけ邪馬台国への関心が大きい人が多いということですね。
来年は遷都1300年なので、来年もまた何かありそうですね。

No title

チュウペットさん、この時点で1200人ほど並んでいました。
とにかく待ち時間が長くて・・・それだけで疲れてしまいました。
卑弥呼の宮殿かとマスコミが騒ぎ立てるので、僕のような関心が薄い人たちも多かったみたいです。
来年は遷都1300年、何かありそうですよね!

No title

おはようございます。
日曜日は凄い人だったみたいですね、2日で1万人ですか!、「卑弥呼」だけで10倍以上は集まるようですね、びっくりです。
私の出かけた土曜日は30分程度の待ち時間でしたので、土曜日に出かけて正解でした。
おっしゃるように「卑弥呼の館」とか大騒ぎしているのはマスコミだけのようですね。

No title

あなもりやさん、こんばんわ!
土曜日はどうだったか分かりませんが、日曜日は凄い人出でした。
15時で終了の説明会も、結局は日没まで行っていたようです。
『卑弥呼』というだけで、これほどまでになるとは驚きでした。
マスコミがワイワイ騒ぐから、こんなことになるのでしょうね!

No title

巻向遺跡の発掘は、今もまだ継続中ですよね ー - - 。
やはり、この同時代の遺跡の中にあって、その国際色、というか、都市的な規模を持っている、というところは、飛び抜けていると、私はそういう印象がありますが・・・。

No title

この遺跡の発掘は、戦前から行われているようですよ。それでもまだ全体の数%だそうですから、その規模はいかほどのものか想像つきかねます。
当時は、いろんなところから、いろんなモノが入ってきて、その中でもずば抜けていたのでしょう。
だからこそ、卑弥呼の里などといわれるのかも?

No title

投稿3:02様、それは知りませんでした。
彼のブログが、???と言うのは、どうしてでしょうか?

No title

22:54投稿様、僕も何とか見つけ出して見てみましたが、確かに彼女の事、いやそれ以外外にも古墳の事には全く触れていませんよね。全くの別人なのか・・・・ちょっとよく分かりませんが。
浅田さんの事については、僕はあまり関心がないので読んでいませんが、逆に古墳の事について全く触れていないことの方が気がかりです。

No title

2:53投稿様、ついに見つけてしまいましたが、彼の関心の的であったはずの古墳と倖田來未について全く何もないというのが、どうもおかしいような気がします。自分の関心のあることについて、何も語らないというのは、???のような気がします。
浅田さんの件に関しては、2:53投稿様さんとは意見を異にすると言うことなのですよね。
まあ中々難しいですね。

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プロフィール

大納言兼加賀守

Author:大納言兼加賀守
2019年12月のYahoo!ブログ終了と『令和』改元に伴い、FC2ブログさんへ移管しました。新型コロナウィルスはGW明けから5類相当以降しましたが、これに油断せず、手洗い励行で感染防止を心がけたいと思います。
2023年 今年は大河ドラマ『どうする家康』の現地調査を中心にアチコチと訪問しています。

写真はDD51形ディーゼル機関車のデッキ上にいる当時10歳の僕です(笑)

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